★ライ (らい)
→赤井秀一
★ラスプーチン (らすぷーちん)
男性。ニューヨーク市警刑事。工藤優作の知人。因みにフルネームは、「ラディッシュ・レッドウッド」。
日本人の妻をもち、当人も日本語堪能。
名前の由来は、赤かぶ検事こと柊茂。
アニメ版CV 石田太郎
「あの方」の側近にしてNo.2。
『緋色の交錯・帰還・真相』(第84・85巻)で名前が登場。
シェリーいわく、屈強な大男とも、女のような男とも、年老いた老人とも噂される謎の人物。
何らかの事故により、片目が義眼らしいとの事。
17年前、羽田浩司をAPTX4869で殺害した。
※「浅香」の項も参照の事。
★蘭 (らん)
→毛利蘭
女性。姓名不明。年齢不詳(外見は中学生程度)。髪は短く、色は茶色。
『意外な結果の恋愛小説』(第83巻)で初登場。
高圧的で尊大な口調で、常に咳をしている。
大人を制圧・無力化できるほど体術に長ける。
江戸川コナンいわく、世良真純と、そしてシェリーと似ており、本名は「Mary」と推測している。
★両利き (りょうきき)
『名探偵コナン』で両利きなのは、ジョディ・サンテミリオン、赤井秀一、
ベルモット、怪盗キッド。
彼らの共通点は皆、いわゆる戦いのプロフェッショナルであるという事。
たとえ片腕を潰されても、戦えるからこそプロなのである。
ジンは左利きだとされているが、彼もプロである以上、右も十二分に使えると憶測される。果たして？
★ルパン (るぱん)
1) 鈴木次郎吉の飼い犬。
『怪盗キッドの驚異空中歩行』(原作第44巻)で登場。
2) →アルセーヌ・ルパン
★ルブラン (るぶらん)
★ルミノール検査 (るみのーる けんさ)
鑑識における方法の一つ。血痕にルミノールを吹きつけると、
血液中の活性酸素により酸化され、青紫色の蛍光が放出される。
因みに、見える血液を洗い流しても、ルミノール反応は出る。
★レッドヘリング (れっどへりんぐ)
1) Red Herring。直訳すると「赤いニシン」。奇術用語。またはミステリ用語。
人を欺く物、偽の手がかりの意。
因みに元の意味は「薫製ニシン」。
レッドヘリングは昔、狩猟犬に獲物と他の物とを区別する訓練に用いられた。
そこから、人の注意を他へ逸らす物という意味が生じた。
2) 『奇術愛好家殺人事件』(原作第20巻)で、土井塔克樹(怪盗キッド)が名乗っていたハンドル。
1) 工藤新一の好物。
『初恋の人想い出事件』(原作第18巻)で登場。
2) 普通「レモンパイ」と言ったら、レモンメレンゲパイやレモンクリームパイを差す。
が、『名探偵コナン』でのレモンパイは、何故かアップルパイの作りに酷似している。
(薄切りのレモンが見える)
上手く作らないと酸っぱそうである。
3) 東京青山にあるケーキ店「クドウ」のレモンパイは美味しいらしい。
猫の種類の一つ。妃英理が飼っている。
ブルーグレーの短毛、グリーンの瞳、ほっそりした体型が特徴。
北欧で生まれ、ロシアの貴族に愛されていた猫とされる。
性格は、賢く、大人しく、従順。その反面、他人には警戒心が少し強い。
一般的には、あまり鳴く事はないと言われている。
なお、青山剛昌・高山みなみの両氏が飼っているのも、このロシアンブルー。
名前は「カイト」との事。
なお、ロシアンブルーに興味のある方はこちらをどうぞ。